近鉄電車アーバンライナーの喫煙ルームがなかなか豪華だった

仕事やレジャーで年に数回程度乗るのことのある、近鉄電車のアーバンライナー。

名古屋から大阪難波までの区間を、ほぼノンストップで運んでくれる特急電車で、名古屋方面から大阪方面に向かう方にはおなじみの電車です。

近鉄電車

金券ショップで購入すると、窓口で購入するよりもずいぶんとお値打ちに乗車券を購入することができるのですが、愛知よりも大阪の金券ショップで購入した方が安いというのは、やはり物価の差なのでしょうか。

近鉄名古屋駅の地下にはたくさんのショップが立ち並ぶ地下街がありますが、金券ショップも4件ほどあります。そこでの価格はだいたい3300~3400円。

で、大阪難波の駅前にも金券ショップが立ち並んでいますが、そこでの価格は3250円。

価格差は大したことがありませんが、やはり価格競争は大阪の方が熾烈なようです。

で、今回も久々に乗ることになったアーバンライナーですが、乗車する車両によってずいぶんと内装が違っていて、なかなか楽しいものですが、今回乗車したアーバンライナーの喫煙車両がなかなか豪華だったので、思わず写真に撮ってしまいました。

喫煙室の内側から撮影しているので、ちょっと分かりにくいと思いますが、ずいぶんと広々とした喫煙スペースで、ホテルのエントランスのようなガラス張りの部屋になってました。

中腰で腰掛けられるようになっている椅子も2つ用意されています。

こっちが出入り口となる扉です。

なかなか豪華な感じでございますよ。

アーバンライナーには、全席が禁煙車両で構成された便と、喫煙車両もある便と2パターンあり、そのほか2階建てのビスタカーもある便もあって、乗車するたびに今回はどんな車両なんだろう?というのも楽しみだったりしますが、今回乗車した車両はなかなかアタリの車両だったんじゃないかと思います(笑)

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