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グーグルのドングル、Chromecast(クロームキャスト)ってなに?

投稿日:2013年3月9日 更新日:

グーグルから、ちょっと変わったデバイスが発売になりました。

その名も、クロームキャスト。

タブレットやスマートフォンなどで見ている映像を、そのまんまテレビに映し出す、いわば映像転送装置みたいなものです。

本体はまるでUSBメモリのような形状。

クロームキャスト

こういった、パソコンや電子デバイスに差し込んで使う小型機器のことをドングルといいますが、このクロムキャストもテレビのHDMI端子に差し込むだけ。

電源は、同じくテレビや周辺のUSB機器の余った場所から給電するので、配線もゴチャゴチャしません。

クロムキャスト

で、これは何をするものなのかというと、手元のスマートフォンやタブレットで見ている映像や写真などを、液晶画面に転送して映し出すためのアイテムです。

正確には、アンドロイド端末やパソコン上で視聴しているクラウド上の動画を、テレビ側に配信することができる装置なのですが、価格が35ドルと「何をするものなのかよくわからないけれど、とにかく買ってみるか」と思えるような絶妙な価格設定なので、アメリカではすでに売り切れ続出で入手困難にもなっているようです。

別にクロムキャストでなくとも、各社からHDMI端子に直挿しするアンドロイドOSは以前からも発売されていましたが、このクロムキャストは専用のアプリを談ロードすることで、普段使っているスマホやタブレットがリモコンのような役割を果たすので、まるで画面が拡張されたかのような使い勝手です。

使い方としては、下記の動画にあるような感じ。

ただ単に画面を映し出すだけなら、HDMI端子でテレビとスマートフォンを接続すればいいだけの話になりますが、グーグルはあらゆるデバイスに広告を表示させることを最優先課題としています。

そのため、こうした「普段使い慣れている端末」と「テレビ」をシームレスかつ簡単に接続してもらうことで広告の表示機会を稼ぐ取り組みを行っているのだと思います。

35ドルという価格は、まさにそれを物語っていて、この端末の販売で利益をあげるつもりは、さらさらなさそうです。

実際、ただ単に映像をミラーリングして配信することがこのクロームキャストの役割ではなく、クラウド上にあるコンテンツを再生するために設計されており、なんでもかんでもテレビに映るわけではありません。

動画鑑賞や写真閲覧など、それぞれの用途毎に専用のアプリが準備されており、スマートフォンなどの親端末側は優秀なリモコンになるわけですね。

スマートフォンで見ていた、デジタルフォトフレーム代わりのスライドショーを、一瞬でテレビに映すことができれば、ますますアンドロイド端末への依存度が上がります。

日本ではまだ未発売ですが、発売されたとしたら価格は4980円程度と予測されています。

ただ、3000円を切る価格で出して来れば、多くのアンドロイドユーザーが手にすることになりそうです。

日本なら、MNPのおまけとして付いてくる可能性もあるかも。

スマートフォンと液晶テレビがスムーズにつながれば、ますますテレビの視聴時間が削られることになりますが、ますますグーグルから目が離せない状況になっていますね。







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