エプソンダイレクトのプロジェクタ EB-S9を買うならEB-W9をすすめる理由

エプソンダイレクトから発売されているプロジェクタ、EB-S9。

一昔前なら30万円程度はしていたプロジェクタですが、最近では驚くほど安くなりました。

EB-S9_500x500

エプソンダイレクトのブランドネームでもある、エンデバーシリーズを冠したEBシリーズは、解像度に合わせてラインナップが3種類ありますが、もっとも低価格のEB-S9でも800×600に解像度。
80インチのスクリーンまでついてこ44980円と破格なのですが、ミドル機種に1024×768の解像度を持ったEB-X9が、67980円。ハイエンド機種に1280×800の解像度を持ったEB-W9が、74980円と、これまた超ハイコストパフォーマンス。

1280×800といえば、17~19インチの液晶モニタと同じ解像度なので、スクリーンが狭くなるということはないでしょう。

しかも、80インチのスクリーン上でこのくらいの解像度があれば、少々小さな文字や図表でも、十分に判読可能になります。

EB-S9で映されたスクリーン映像でも十分に明るく視認性が高いのですが、細かい文字だとどうしても見づらい部分がありますし、普段仕事で使う解像度と同じ解像度で映せるほうが、プレゼンの準備も楽です。

そうそう何度も買い替えるものではないし、ここぞというときに使う道具なので、どうせなら1280×800の解像度を持ったEB-W9を選んだ方がいいと思います。

以下に、代表的な特徴をあげておきますので、ご参考までに。

スクリーン付きのキャンペーンはかなりお得なので、ぜひこのキャンペーン機会にゲットしてください。

■軽量+コンパクト=持ち運びラクラク
洗練されたスタイリッシュなフォルムに加え、重さは約2.3kgと、当社据え置き型ノートPCと同程度。また、設置面積はより小さく、A4用紙程度とコンパクトな大きさのため、屋内での移動だけでなく、社外でのプレゼンテーションの際にも、お手軽に持ち運べます。

■明るさ2500lmで実現する、鮮やか映像
外光が差し込む室内の明るい環境でも、明るさ2500lmで鮮明な映像表示を可能にしました。専用の映写設備のない会議室や打ち合わせスペースなどでも、コントラストや奥行き感を損なうことのない立体的でくっきりした映像を投写。また、照明を調節する必要がないため、手元の資料を見ながら、メモを取りながらの会議にも最適です。
また、エプソン独自の「E-TORL」ランプを搭載。光効率を飛躍的に向上させ、高輝度化、小型を実現しています。

■USBケーブルでスムーズ接続
コンピューターケーブル接続に加えUSB接続を採用。接続しているPC側で映像信号の切り替えが不要なので、PCへのつなぎ替えなどがスムーズに行えます。

■ダイレクトパワーオン
電源コードをコンセントに差し込むだけで投写を開始することができます。天吊など常時設置の場所にも、リモコンなどを使用することなく、集中電源などの操作だけで投写を開始することができます。

■ダイレクトシャットダウン
プロジェクター使用後、電源オフにすることなく、すぐに電源コードを抜くことが可能。クールダウンをせずにすぐに片付けることができるため、社外でのプレゼンテーションなどの際の後片付けもスピーディに行うことができます。

■スライド式レンズカバー
レンズにスライド式のカバーを装備。投写の一時中断、再開が容易なため、プレゼンテーションでのファイルの差し替え、複数のソフトの切り替えなども効率よく行うことができます。

■前面排気
排気口を前部に配置することで、排気風を気にする事なく快適にご使用いただけます。

■多彩なニーズに応える投写距離
リアル解像度SVGAのEB-S9は、4:3のアスペクト比に対応。
約87cmの30型から、200型の大型スクリーン表示まで、小規模から大規模な用途まで多彩な利用シーンに対応します。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事