
格安SIMサービスの老舗として定評あるIIJmioが4年連続シェアナンバー1の感謝企画として、びっくり価格でスマホセールを実施中です。
たとえば他社からの乗り換え(MNP)なら、
・OPPO A73が110円
・Xiaomi Redmi Note 11が1980円
・Motorola moto g31が1980円
・Motorola moto e32sが1980円
・Motorola moto g52j 5Gが14800円
・Xiaomi Mi 11 Lite 5Gが17800円
・Xiaomi 11T Proが32800円
で購入できてしまいます。
あまりの安さゆえに、毎朝10時に在庫が投入されては売切れて入荷待ち・・・を繰り返していますので、お目当ての機種の在庫があった場合は、とりあえずスグにに申し込んでおくことをおすすめします。
日本市場を狙い撃ち!モトローラのg52j 5Gがアツい!
なんといっても今回の目玉は、モトローラから発売される超最新端末のmoto g52j 5Gです。
末尾に「j(ジェイ)」が冠されている通り、日本市場を徹底的に研究してつくられた日本市場狙い撃ちモデルともいえる機種。
FeliCa(おサイフケータイ)とIP68相当の防水防塵性能を備えた5G対応スマートフォンで、画面サイズも6.8インチなうえにリフレッシュレート120Hzのためゲームも超快適。
定価39800円が半額以下で購入できるとあって、申し込みが殺到している超人気機種です。
モトローラのスマートフォンは無骨さが売りなところもあるので、女性には少し重量が重たく感じられるかもしれませんが、とにかくコスパが高いことが特徴。
ミドルエンド機種の王道ともいえるバランスの良さで、ヘビーな3Dゲームでもしない限りは十分すぎるほどの性能だと思います。
ほかにも驚きの価格で購入できる機種が多数ラインナップされていますが、売り切れて在庫が投入されてはすぐに売り切れて・・・を繰り返す盛況ぶり。
わたしは2012年からIIJmioを使っていて、いったんは楽天モバイルに転出したクチなのですが、あまりの爆安セールだったためIIJmioに出戻ってしまいました。
ひとり1台の購入制限があるので、自分名義(娘用)の1台と、嫁名義の1台の合計2台をゲットできました、最新スマホがこんなにも安く手に入れることができて感激しました。
0円で使えていた楽天モバイルが有料化されたため、楽天モバイルからの乗り換え先としても最適です。
ほかにも、下記の機種がラインナップされています。
機種 | 価格(乗り換え) | 価格(新規契約) |
OPPO A73 | 110円 | 16800円 |
Redmi Note 11 | 1980円 | 21800円 |
moto g31 | 1980円 | 21800円 |
moto e32s | 1980円 | 19800円 |
OPPO A55s 5G | 3480円 | 23500円 |
Redmi Note 10T | 9980円 | 29800円 |
Reno5 A | 11800円 | 31400円 |
moto g52j 5G | 14800円 | 34800円 |
Mi 11 Lite 5G | 17800円 | 38000円 |
Reno7 A | 19800円 | 39800円 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 22800円 | 42980円 |
IIJmioの通信プランは十分すぎるほど安くて高品質
最新スマホを激安価格で購入できるセールは、他社からの乗り換え(MNP)が条件となりますが、IIJmioは格安SIMサービスの老舗だけあって十分すぎるほど安いです。
回線品質もただ安いだけのMVMOではなく、サービス開始当初から「通信速度が異様に速い」と評判になるほどの品質です。
たとえば、ギガプランの2GBコース(通話もSMSもデータ通信もできるプラン)だと、月額850円(税込)です。
初期費用が3300円、SIMカード発行手数料が433円(ドコモタイプ)なのは、大手キャリアだろうが格安SIMであろうが同じ。
そうすると、たとえばMotolora moto G31を選んだ場合。
初期費用3300円+SIMカード発行手数料433円+端末代金1980円で合計は5713円。
これに2GBプランだと月額850円なので、半年間使った場合のトータル金額は850円×6か月=5100円。
初期費用と端末費用の5713円を合計しても10000円程しかかかりません。
たった1万円で最新端末が手に入って、しかも半年分の通信費までまかなえてしまうのです。
スゴくないですか?
今回は娘が使うための回線なので、20ギガプラン(月額2000円(税込))に申し込みましたが、それでもドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのプランに比べたら、約1/4くらいのコストです。
電話も待ち受けがメインのため、これ以外の費用はほとんど発生せず、かなりの節約になっています。
仮にドコモのギガホプランだと3GBまでなら毎月5665円で、それ以上になると毎月7315円もかかります。
その点IIJmioをだと、半年使っても合計で10000円ほど。
たったそれだけで最新スマホの端末代金と通信料がまかなえてしまうわけでして、こうなるともはや大手キャリアは何のために存在するのだろう?というほどの価格差になってしまいます。
IIJmioの申し込みの流れは超簡単
格安SIMも唯一の弱点は、大手キャリアのような「対面でのサポート」がないことですが、申し込みも設定もさして手間はかかりません。
申し込みにあたって事前に用意しておくものは、
・MNP予約番号(転出元で取得しておく)
・免許証などの身分証明書
・クレジットカード
・メールアドレス(申し込み途中に認証画面がある)
だけ。
画面に従って進めていくだけなので、手続きは5分もあれば終わります。
唯一戸惑うかもしれない箇所が、「料金プランをお選びください」という項目だと思いますが、「1ギガ~」の従量制プランではなく、「音声2ギガ」「音声4ギガ」「音声8ギガ」「音声15ギガ」「音声20ギガ」のどれかを選べば問題なく割引が適用されます。
乗り換え手続きも1分かからず完了
申し込みが完了したら、3日ほどでSIMカードとスマホ本体が届きました。
スマホ本体とSIMカードが届いたら、まずは乗り換えの開通手続きを行います。
09:00~19:00(年中無休)までの間に、記載されているフリーダイヤルに電話をして、自分の電話番号と、SIMカードに記載されている下4ケタの番号を電話で入力するだけ。
開通手続きは、じっしつ30秒くらいで完了です。
開通手続きのあとは、スマホの設定です。
IIJmioのSIMカードを本体にセット。
あとは、設定からAPN設定を行うだけですが、ここ最近はIIJmioなどの主要なMNMO(格安SIM会社)は、端末のデフォルト状態で選択肢に入っていますので、昔のような難しさはほとんど感じられないと思います。(設定からAPNを選ぶだけで終わってしまいます)
それから10分もしないうちにIIJmioでの通信ができるようになっていました。
あまりにあっけなく終わったので、「え?これで終わり?」と拍子抜けするくらいの簡単さでした。
さすがは格安SIM業界の老舗ともいえるIIJmioだけあって、申し込み手続きや管理画面や乗り換え方法のかんたんさなど、あらゆる点が洗練されている印象です。
しいてデメリットをあげるなら、キャリアメールが使えないことくらいしかありませんが、いまどきキャリアメールが使えないことによる不都合はほとんどないと思います。
こんな激安セールは早々お目にかかることはありません。
もしまだお目当ての端末が残っているなら、早めに申し込んでしまうことをおすすめします。