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DELLのB5ノートPC Inspiron 710mを買ってみた。

投稿日:2007年6月24日 更新日:

ノートパソコンが高嶺の花だった頃も、液晶モニタが高級品だった頃も、レーザープリンタを個人で買う時代じゃなかった頃も、わたしたち庶民の手に届く価格で提供してくれたのは、いつもDELLだったかもしれません。

先日発売されたDELL Inspiron 710mも、高性能なのに低価格なB5ノートPC(モバイルPC)という位置づけで発売された製品。実際に触ってみた感想を書いてみようと思います。

唐突ですが、これだけは声を大にしていいたいことがあります。
それは、「A4ノートはモバイル用途には使えない」ということです。

サイズもさることながら、3kg弱の重量をもつ機器を持ち歩くことは、実際にやったことのある人でないと分からないかもしれませんが、かなりしんどいのです。結局、オフィスや自宅に置きっぱなしになってしまい、デスクトップ代替機と化してしまったことが何度もあります。

住宅事情や手狭なデスクでセカンドマシンとして購入する分にはいいのですが、出張や出先で使用しようと考えているのならば、絶対にA4ノートは避けるべきです。

ところが、B5ノートは価格のこなれてきたA4ノートに比べると高価。DELL(デル)でB5ノートが欲しければ、軽くて高価なX1か、基本を押さえた低価格なInspiron 710mのどちらかしかなかったのです。デスクトップやA4ノートPCはたくさんのラインナップがありますが、B5ノートの限っては非常にシンプルな商品構成なのです。これはこれで迷いがなくていいのですが・・・。

基本構成ならば10万円未満なのですが、わたしが購入しようとしていた時期は、ちょうどキャンペーンを行っていたため、通常よりもかなりリーズナブルに購入することができました。
驚いたのは納品速度の速さ。

今回は既製品ではなく、自分で好きな構成に変更ができるBTOであるにもかかわらず、かなり納期が早かったです。恐らく、生産体制を強化したことで大幅なスピードアップが図られているのだと思いますが、2005年ごろBTOパソコンを注文した頃に比べると、格段に納期が短くなっているようです。

注文時の構成にもよるかもしれませんが、わたしの場合はホームページ上から注文して、6日後には手元に届きました。

「欲しいときが買いどき」なデジタル製品は、納期の早さも重要なポイント。ちなみに、デルのオーダーシステムは、現在どのような工程が行われているのか、荷物がどこにあるのかなどをリアルタイムに見ることができるので安心。おまけに、ステップごとにメールで状況も知らせてくれるサービスもあるのでやきもきさせられる必要がない点がいいですね。。

さて、届いた製品を早速開封してみると、そのスタイリッシュな外観が印象的。 サテンシルバーと称されたシルバーベースのボディは、これまでの無骨で堅牢なノートパソコンのイメージを一新し、スタイリッシュでとってもオシャレ。
液晶は12.1インチTrueLifeTM WXGA クリアワイド液晶ディスプレイという、光沢のある「ツルピカ液晶」。この液晶も輝度が非常に優れていて、DVD鑑賞だけでなくプレゼンなどにも非常に好印象だと思います。

CPUは、モバイル用途としてはローエンドの部類に入るインテルR CeleronR M プロセッサ 370(1MB L2キャッシュ、1.50GHz、400MHz FSB)ですが、WordやExcelといったオフィス系ソフトを使うだけなら、もはやオーバースペックかもしれない位。
エントリーモデルといえども、昔に比べると圧倒的に基本性能がは高いのです。

特筆すべきは、その重量。実際に持ち上げてもらわないと、なかなか重さは実感できませんが、とても軽量。わずか何百グラムの違いが、日常的な持ち運びに大変な違いを生むことを嫌というほど味わってきたので、重量はむしろ最重要スペックかもしれないとすら思っています。

もちろん、軽さだけを問えば、同社からリリースされているハイエンド向けB5ノートパソコンLatitude X1(重量1.2Kg程度)だってありますし、世界最軽量と呼ばれているPanasonicのレッツノートシリーズ(重量1Kg弱)だってあります。

けれども、どちらも昨今のパソコン市場においては比較的高価なパソコンの部類に入る(X1は実勢価格16万円程度、レッツノートは20万円を超える。いずれも最小構成)うえ、基本性能にもかなりの差。この価格帯(10万円以内)で比較検討すること自体、野暮なハナシ。
機能面も正統派。
無線LANにUSB2.0、IEEE端子、S端子など、必要なものは間違いなく実装されています。意外に重宝するのが、デジカメや携帯電話との親和性が高いSDカードスロット。USB端子の電力を抑える意味でも「あると嬉しいデバイス」の代表選手が標準で装備されている点は非常に好感が持てます。
さらに特筆すべきは、キーボードの品質。少し前の低価格ノートパソコンでは、細かい点がどうしてもコスト削減の対象になりやすかったのですが、このInspiron 710mは押し応えのあるキーボードで、タイピングがしやすい点も印象的でした。

これだけの満足感をわずか10万円弱で手に入れられた喜びは非常に大きかったですね。
またモデルチェンジを繰り返すのだと思いますが、まあDELLの製品を買ってみたいと思います。

スペック概要
■DELL Inspiron 710m
■CPU:Celeon-M 1.5GHz
■MEMORY:768MB
■HDD:40GB
■コンボドライブ
■液晶:ワイド12.1型TFT液晶
■USB:2ポート
■VGAポート
■SDカードスロット
■IEEE1394:1ポート
■Sビデオ出力端子:1ポート装備
■LAN:背面に装備(10BASE-T/100BASE-TX)
■モデム:V.92対応 56kbps
■PCカード:PCカードスロット(TYPE Ⅰ/Ⅱ)







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