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フェイスブック専用端末がついに? ローエンドモデルをリリースするFacebookの狙い

投稿日:2012年8月9日 更新日:

フェイスブック携帯(Facebook phone)ってご存知ですか?

フェイスブックを携帯から使おうという意味ではなく、フェイスブックのために作られた専用端末のことです。

いまさらながらですが、フェイスブックとは、言わずと知れた世界最大規模のソーシャルネットワークサービス。

そのフェイスブック専用の端末が発売されるという噂は、かねてより出回っていました。

ところが、実際に発表されたのは、アンドロイド端末をフェイスブック仕様に変更するためのホームアプリ。

ドコモのスマートフォンなどでは、ホームを切り替えられるアプリがプリインストールされているのをご存じの方も多いと思いますが、あれのFacebookバージョンのようなものだったのです。

日本では4月19日からダウンロードできるようになるそうなので、これはこれで大きな話題となっています。

ただ、海外には面白い端末がいろいろとあって、たとえばツイッター専用端末なるものもあります。

ツイッター専用端末

▲ツイッター専用端末「TwitterPeek Mobile Tweeting Device」

peek-twitter2

写真に映っているブラックベリーみたいなこれは、Peekという会社が作っている「TwitterPeek Mobile Tweeting Device 」という名前のツイッター専用端末です。

今回のフェイスブック携帯も、てっきりこうした専用端末が発売されるものだと期待していたユーザーが多かったのですが、それゆえに今回の「単なるホームアプリ」だったことに対しては、がっかりしたユーザーが多かったようです。

ところがです。

フェイスブック専用端末は、やっぱり存在していたようです。

Auでおなじみの台湾の半導体メーカー、htcがとFacebookと共同開発したスマートフォン「HTC First」がそれです。

その衝撃の写真が・・・。

htc first

あれれ?

やっぱり単なるスマートフォンにしか見えません。

フェイスブックに最適化されたホームアプリを最初から搭載しただけの、普通のスマートフォンにしか見えません。

スペックをみても、以下のような平凡なもの。

・ディスプレイ : 4.3インチ(1280×720ドット)
・プロセッサ : Snapdragon 400(1.4 GHzデュアルコア)
・OS : Android 4.1
・RAM : 1GB
・内蔵ストレージ : 16GB
・カメラ : 背面5メガピクセル、前面1.6メガピクセル

クアッドコアが標準となりつつある日本のスマートフォン市場からすると、下手をすれば型落ちモデルと思われそうなスペックです。

見た目も何の変哲もないデザインだし、なぜフェイスブック専用端末として売り出す必要があるのか、ちょっと不思議です。

でも、フェイスブックの狙いは、実は別のところにあるようです。

この端末は、日本での発売予定はありませんが、海外では2年縛りの契約で約1万円とのこと。

ずいぶんんとリーズナブルな価格設定なのです。

これは、日本のような先進国向け、ヘビーユーザー向けに提供される端末ではなく、フェイスブックの普及を目指した戦略的な端末だといえるかもしれません。

通信費が高いと言われている日本の携帯市場ですが、こちらの記事にも書いている通り、発展途上国などではスマートフォンはまだまだ高根の花。

日本では見向きもされないようなローエンドのgalaxyシリーズが、いまもなお数多くリリースされている状態です。

ということで、今回のfacebook携帯は、日本やアメリカなどの通信大国・IT大国にしてみればちょっと残念なニュースでしたが、スマートフォンやフェイスブックがまだまだ十分に浸透していない国では、あらたな市場を切り開く突破口になるのかもしれません。

おそらく今後も日本では発売されることはないと思いますが、こうしたユニークな製品が出てくることは、面白いですね。







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