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格安SIM(IIJmio)とスマートフォン

毎月の通信費用は、モバイル回線への依存度で考えるべし

投稿日:2012年5月13日 更新日:

スマートフォンを持ち始めて半年。

テザリングが可能なスマートフォンと、Wi-fi運用のギャラクシータブによる組み合わせは、近鉄電車での2時間の旅に抜群の組み合わせとして重宝している。

といっても、通話はもっぱら着信専用で、自分からかける用件は殆どない。

キャリアの携帯メールは使うものの、大半が家族間での連絡用途。

肝心のデータ通信も、テキストデータが大半を占める。

そこで、自分がいったい、普段どの程度3G回線の恩恵を受けているのかを調べるために、パケット通信料をモニタリングしてくれるアプリ、「3G Watchdog」を試してみた。

https://play.google.com/store/apps/details?id=net.rgruet.android.g3watchdog&hl=ja

すると、一か月のデータ転送容量は300MB足らず。

常時接続の割には、意外と少ない。

しかも、その大半が、アンドロイドアプリの自動アップデートによるものだ。

屋外で動画を見ることはないし、ナビソフトを利用する頻度も低い。

自宅には固定回線として使っているWimaxもあれば、パソコンも数台ある。

スマートフォンは維持費が月額8000円程度かかると思っていたが、実際には6000円程度で済むということを知ったことで、「思ったより安い」「あれば便利」「必要だから」と使い始めたはいいもののが、実際にはホビー用途でしかスマートフォンを使っていないことが明白だ。

こんな自分に365日、24時間、最大とはいえ3000kbpsもの常時接続の3G回線は必要なのだろうか?

「うーん。現在の契約プランというより、携帯キャリアによる純正の通信サービスは、少なくとも自分の屋外ネットライフには過剰だな」

そこで、思い切ってガラケーに戻してみることを検討してみた。

通話&携帯メール用のガラケーと、データ通信用のスマートフォンの2台持ちの方が、運用コストも安く、現在の利用スタイルに合っているように思えたからだ。

スマートフォンが大人気の今、いわゆる折りたたみ携帯は人気薄。

いわゆる中古の白ロムを手に入れるにしても、すいぶん安い。

知り合いのなかに、かつてAuを使っていたユーザーがいれば、端末だけ格安で譲ってもらうのも手だ。

さて、ここで現在の契約状況を整理してみる。

現在のスマートフォンは、モトローラが日本仕様としてリリースしているPhoton。

SIMスロットは存在するが、ソフトウェア的に無効化されていて、ドコモやソフトバンクなどのSIMを差しただけでは使えない。

いわゆる、ROM機と呼ばれるものだ。

ちなみに、SIMスロットが使えないAuスマートフォンは、モトローラのPhotonのほかにも、HTCのEVOシリーズがある。

こちらも同様にROM機と呼ばれているものだ。

SIMカードが存在しないROM機は、auのなかでも特殊な存在で、これらの機種からの機種変更に限っては、本来は発生するSIMカードの発行費用である2100円が免除となる。

これを、auではSIM出しと呼ぶらしい。

新規契約時の契約内容は以下の通り。

まず、基本使用料がプランSS。これには、1000円分の無料通話が含まれている。

2年縛りとなるが、「誰でも割+家族割」が適用されているので、この基本料がまず914円。

次に、ネットを使うために必須なIS NETが300円。

スマートフォン向けのパケット定額サービスであるISフラットが5200円。

これに、photonに付与されている毎月割がマイナス1143円として適用される。

914円+300円+5200円-1143円で、毎月最低限かかる通信費の合計が5300円程度となる。

auのphotonの月額利用料金

契約当時は、2012年の5月末日まで開催されていた「ともこみ学割(基本料無料キャンペーン)」がなかったが、これでも十分に安いといえば安い。

しかし、ガラケーに機種変更を行うことで、これらは当然のように劇的に安くなる。

店頭での機種変更ではなく、自分で持ち込んだ機種への乗り換えなら、スマートフォンに対してかかっている毎月割がそのまま継続されるからだ。

ところが、この機種割の継続条件が巧妙に設定されていることに気づく。

なぜなら、月額390円からとなるダブル定額スーパーライトは使えず、スマートフォン用の定額プランであるISフラットか、ダブル定額以外のものを選ぶと、毎月割りは適用されなくなってしまうからだ。

するとどうなるか。

まず、プランSSの914円と、IS NETの300円は変わらない。

次に、パケット定額サービスの最低利用料金が2100円となる。

上限まで使った場合は4410円だが、携帯サイトや添付ファイルを使ったメールはほとんど送受信しないので、おそらく2100円のまま使えるだろう。

そして、先述のとおり、自分で持ち込んだ端末への機種変更の場合は、毎月の機種割は継続されるので、△1143円が料金から値引かれる。

そうすると、914円+300円+2100円-1143円となるので、毎月の合計が2171円となる。

もしくは、機種割を捨ててダブル定額スーパーライトを選んだ場合は914円+300円+390円の合計1604円となる。

ただ、通話の相手先のほとんどが家族で、データ通信のほとんどがEメールなのなら、むしろ無料通話分のないプランEシンプルを選んだほうがよいかもしれない。

なぜなら、Eメールの送受信が無料で行えるからだ。

プランEを使う場合なら、780円+300円=1080円だけで済む。

プランEの場合は、自動的にパケット定額サービスが付与されるので、仮にパケット通信を行ってしまった場合でも、上限は4410円で打ち止めとなる。

どんなプランを選ぶかは迷うところだが、いずれにしても5300円の月額利用料~比べれば、かなりのコストダウンに成功することになる。

で、余ったphotonはどうするか。

IIJ mioが提供している945円のデータ通信プランに入り、SIMカードにて運用する。

要は、データ通信のみ可能なタブレットPCとして利用するのだ。

折りたたみ携帯とスマートフォンの2台持ちになるものの、携帯電話の月額利用料1604円と、タブレットPCのデータ通信代金945円の、合計2600円程度で、今までと変わらない環境を手に入れることができるというわけだ。

もちろん、IIJ mioが提供しているデータ通信プランでも、新規契約の際には事務手数料として3000円が必要となるが、携帯電話やイーモバイルのような2年間の縛りによる違約金発生の心配が一切ないことも嬉しい。

スマートフォンは楽しい。

けれども、スマートフォンでの回線利用状況を顧みると、現在の費用をかけてまで死守するほどのものではないかもしれない。

自分にとっての「ネットがなくては困る」という言葉は、正確には「ネットがなければ退屈がしのげない」だからだ。

自宅にも職場にもネットがなく、パソコンもなく、スマートフォンで全てをまかなっているという場合なら、携帯キャリアが提示しているプランを素直に受け入れるままでも十分にモトが採れるかもしれない。

けれども、少なくとも自分の場合は、スマートフォンへの回線依存度は高くないようだ。

毎月の月額利用料金は、屋外での3G回線への依存度合いで考えることが必要なのかもしれない。

・・・なんてエラそうに書いてみましたが、自分のライフスタイルに合わせて、最初から適切なプランを選択できれば、それに越したことはありません。

やっぱり自分で使ってみた後でないと分からないようで、なにごとも日々、軌道修正していかねばならないものだなぁと思います。

ということで、photonからガラケーに実際に戻してみたレポートはこちらです。







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