マナラ ホットクレンジングゲルを試したら鼻パックよりゴッソリ取れた


男でも、顔・・・とくに鼻の毛穴の黒ずみは気になるもんですよね。

女性のように毎日メイクをするわけではないので、毛穴に何かが浸入する機会は少ないのでしょうけれども、女性のようにメイクで誤魔化すこともできません。

それに夏場だと毛穴が開いてますます不格好な状態になります。

冬場でも鼻は皮脂が多いため、脂ぎっているのに乾燥してしまって、余計に黒ずみがひどくなってくる始末。

そのため、いわゆるピーリングジェルというものを試したり、角栓を取るための鼻パックをやってみたりはしたんですが、毛穴が広がったままになると、やっぱりそこに汚れが付着してしまって、毛穴がイチゴみたいにブツブツに見えてきてしまいます。

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そのたびに、ニキビをつぶすように指のハラでギューっと押し出したりもするのですが、まあこれも決して良い方法ではないわけで、天狗みたいに鼻が赤くはれたりします。

鼻の毛穴の汚れをとるために押しつぶすのは、雑菌が入って炎症の元にもなるので、絶対にやってはいけないことのひとつなのですが、どうしても気になってついついやってしまうんですよね。

市販のスクラブ入りの洗顔フォームは、気休めにしかならない感じなのですが、夏場など毛穴が思いっきり広がって油ギッシュな状態になっているときに使ってみるとよいのが、いわゆる女性用のクレンジングです。

単なる洗顔フォームではなく、油分の油分が含まれたメイクを落とすためのコスメなのですが、とくにおすすめしたいのが、嫁が使ってたマナラのホットクレンジングゲルってやつです。

マナラ ホットクレンジングゲルとは

5年連続でホットクレンジング売上シェアナンバー1なのだそうです。

ふだんクレンジングを使う機会なんかないので、それがどれだけすごいことなのかよくわかりません。

が、人気商品というよりも、定番商品なのだそうです。

ホットクレンジングジェルというジャンルでは日本では一番売れているらしいです。

ヒアルロン酸、コラーゲン、ローヤルゼリー、スクワラン、セラミドなど、男性にはあまりなじみのない美容成分がいろいろと含まれていますが、着色料やパラベンをはじめとする添加物が使われていないことも人気の理由らしく。

かんたんにいってしまえば

「ごっそりイケるのに肌への負担が少ない」

ということのようです。

ホットクレンジングというのは、温感効果のあるグリセリンなどが配合されているジェルの総称で、ようは「あったかい」ジェルクリームです。

わたしはふだんメイクなんかしないオッサンなので、クレンジングほど熱心に顔を洗う必要はないと思っていますが、男の方が常時脂ぎっているわけでして、顔の皮膚にとってはメイクをしているのと変わらない状況らしいです。

そんなわけで、嫁が使っているマナラ ホットクレンジングゲルをたまに使っているわけですが、これがなかなか気持ちいいんですよね。

ホームページの説明にもありますが、パパイン酵素というものが毛穴の角栓を柔らかくしてくれつつ、温感ゲルが角栓を柔らかくしてくれます。

そのあと、オリーブ油とメドウフォーム油(リムナンテス科植物から抽出できる油)が毛穴の汚れというか油を吸着してくれるので、毛穴から汚れを含んだ脂分をスルンと取ってくれます。

スキンケア効果もあるらしいですが、まぁそこまでは男性は期待していませんので、あとはいつもの洗顔フォームで2度洗いして、風呂上りにいわゆるオールインワンな保湿クリームを塗っておくだけで、翌日になると鼻の毛穴がきれいになってます

使い方も手軽だし、価格もお手頃なので、男性は頻繁に使うことはないとしても、奥さん用に買っておいてあげると、自分も使えて便利だと思います。

鼻の角栓をとってくれる鼻パックは、下手をすれば毛穴を広げてしまうだけになってしまいます。

鼻の毛穴のボツボツが目立ってきたなぁと思ったタイミングで、たまに使ってみるときれいになりますよ。

ちなみに1本が3344円しますが、2か月分なのでじっしつ1672円です。

1日あたり50円前後ですし、どのみち嫁さんが喜んで使うでしょうから、ちょっと買ってみてあげてもいいと思いますよ。

マナラホットクレンジングゲルの案内ページはこちら

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