コーセーの肌潤石鹸

夏場になると歩いているだけでもじっとりと汗もかきますよね。

おまけに、それと混じって油もギトギト、顔中がテッカテカのヌルヌルになります。

肌潤石鹸

外回りをしている最中だと、トイレや洗面所などでとりあえず水だけで洗顔をしたりもしますが、脂で指も手のひらもヌルヌルしてしまい、タオルやハンカチで拭き取ると、まるで油をぬぐうかのような状態になることもしょっちゅうです。

喫茶店やネットカフェで熱いおしぼりをもらえる店だったりすると、顔を思いっきり拭き拭きしてしまいますが、まるで天国かのような快適さを得られるときがあります。

でも、これってあまり肌にはいいことじゃないらしく、普段からしっかりと洗顔をしておかないと、どんどん汚れが毛穴の内部に押し込まれていって、ヒゲとは違う黒いブツブツのいちごのような、毛穴全開の顔になってしまうようです。

というわけで、夏場はとくに毎日の洗顔が大切なのですが、正しい洗顔の仕方があります。

といっても、原則は超かんたん。

・とにかくめいっぱい泡立たせてから洗うこと
・肌を直接ゴシゴシと洗わないこと

この2つだけです。

顔を洗うというと、あたかも毛穴の脂汚れを落とす作業のように思えて、ついついゴシゴシとやってしまいますが、そもそもそういう行為はまったく意味がなく、むしろ毛穴に石鹸を塗り込んでいるようなものです。

そこで大切なことが正しい洗顔の仕方なのですが、まずはしっかりと泡立たせることが必要です。

というのは、この泡立ての泡のきめ細かさこそが、毛穴から油を吸い出せるかいなかを分けるからです。

チューブ式の洗顔フォームだと、つい面倒くさくて適当に泡だててしまいますが、固形が残っているような状態で顔を洗っても、表面の脂が落とせるだけで、毛穴の汚れには全く意味がないようです。

そして次に大事なのが、顔を直接ゴシゴシやらないことです。

脂汚れを落としてくれる(毛穴の脂を吸い出してくれる)のは泡そのものなので、手のひらと顔を密着させて洗うのではなく、手のひらと顔とのすき間に存在する泡を移動させて、その石鹸の泡に毛穴の脂汚れを吸着させるイメージで洗顔をすることが大切です。

つまり、手のひらが顔の皮膚に触れないよう、やさしくまわし洗いすることが、毛穴の脂汚れを落とすのに最善の方法ということになります。

そこで使ってみるとよいのが、化粧品ブランドとして有名なコーセーから発売されている、ちょっと高級な洗顔石鹸です

名前は、肌潤石鹸(はだじゅんせっけん)といいます。

この石鹸の最大の特徴は、とにかく泡立ちがネバネバしていること。

単にクリーミーと表現するには、ちょっと感じが違うのです。

なめらからというよりヌメリけです。

「たかが洗顔石鹸なのに3500円もするって、えっらい高額じゃないか」と思ってしまいますが、数百円で購入できる洗顔フォームとは泡立ちの仕方が雲泥の差。

でも、なにが原因でこんなにも泡立ちが違うのだろうと疑問だったのですがどうやら発酵成分の有無が理由のようです。

この肌潤石鹸の最大の特徴は、米の発酵エキスと、大豆の発酵エキスに加えて、ヨーグルトでおなじみのビフィズス菌の発酵エキスが含まれているらしく、それが原因でこんなにもネバネバっとした、ねっとりとしたクイーミーさにつながっているのだと知って納得しました。

ようは、納豆のようなネバりけのある成分が含まれているため、泡立ちの伸びがいいというわけですね。

普段、化粧品をつけることがない男性にしてみれば、洗顔が唯一のスキンケアみたいなものです。

この洗顔石鹸がベストではないかもしれませんが、

・自分と相性のいい洗顔石鹸
・正しい洗顔方法
・必要最低限の日焼け止め対策
・洗顔後の保湿

にさえ気を付けていれば、シミや炎症、皮膚がんなどのリスクを抑えることができるだろうと思いますので、できれば若いうちから気にしておきたいものですね。

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