スマイルゼミを申し込んでみた

もうすぐ中学校にあがる予定のこどものために、スマイルゼミを申し込んでみました。

交通の便が悪い地域に住んでいることもあって、これまで塾には通わせず、小学館のドラゼミをずっと愛用していたのですが、ドラゼミは小学校までしか対応していないので、これから先をどうしようかと思い悩んでいるときに、ふとジャストシステムややっているスマイルゼミの評判を思い出し、ひとまず資料請求だけでもしてみようと思ったのです。

ドラゼミはとてもよくできた教材で、ベネッセのチャレンジ(進研ゼミ)から乗り換えた後、3年ほど利用していました。

ドラゼミもテキストだけでは続けるのが難しかったのですが、オプションのビデオ授業と併用すると、学習塾に通っているのとほとんど変わらないほどの効果を発揮してくれていたため、コストパフォーマンスに優れた小学校向けの通信教育だと感じていたのですが、残念ながらドラゼミは小学校までしか用意されていないので、中学生以降はどうしようか迷っていたのです。

そこで浮上したのがスマイルゼミ。

スマイルゼミはタブレットを使って学習を進めていく自習型の通信教育です。

そうすると、どんな感じで勉強を進めていくのかや、どんな端末が送られてくるのかなどが気になると思います。

そうした不安を解消するためか、スマイルゼミでは全国各地で実機に触れる体験イベントをやっていますが、資料請求することでほとんど内容はわかりますし、ジャストシステムが作成したプロモーション映像などを見ると、だいたいどんな風に進めていく教材なのかがほとんど分かってしまいます。

そのため、大半の人は資料請求をしたあと、そのまま入会してしまう流れが多いようです。

スマイルゼミは、ジャストシステムが運営している学習プログラムで、タブレットを利用して勉強を進める自習型教材です。

ジャストシステムは、パソコンに詳しい方ならおなじみの会社だと思います。

日本ではワープロソフトと言えばマイクロソフトのワードか、ジャストシステムの一太郎かっていうくらいに人気を二分していますが、ジャストシステムはこの一太郎を開発しているメーカーでもあります。

ジャストシステムが開発したATOKという日本語入力ソフトは、さすがは国産のIMEだけあって性能が非常に高く、それゆえに日本製のスマホにはわざわざATOKが内蔵されている機種もたくさんあります。

そんなジャストシステムが同社の強みを生かして開発されたのか、このスマイルゼミなのですが、ひとまず資料請求だけでもやってみようと思い、申し込んでみたのです。

スマイルゼミ

資料請求の申し込みはものの3分で終わってしまいました。

わたしはパソコンから申し込んでみたのですが、最初に名前を入れて、そのあと子供の名前を入れて、性別を選んで、資料が欲しい受講コースを選択し、最後に通っている学校の名前を入れるだけ。

あとはメールアドレスと発送先ですが、郵便番号を入れるだけでほとんど住所は入力されているので、番地とマンション名をいれるだけ。

資料請求をしようとしてから、おそらく1分かからずに終わったと思います。

必要最小限の個人情報しか必要ない点も好感が持てますが、入力が必要な情報を順番に表示してくれるので、迷うことなくスムーズに資料請求を終えることが出来ました。

通信教育であることには変わりがないのですが、こどもに見せてみたところ、非常に興味をもったので、資料請求をして、そのまま入会させることになりました。

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