近所のコンビニが、なぜかカップ焼きそばのラインナップが豊富なのです。
さすがにご当地メニューまでは置いていませんが、「あ、こんなのあったんだ」と思わせるようなマイナーなメーカーのカップ焼きそばまで充実していまして、ついつい買い込んでしまいます。
で、今回はその中から迷った挙句、おたふくソースの焼きそばと、金ちゃん焼きそばが候補に。
吟味を重ねた結果、今回は金ちゃん焼きそばですよ。
ソースは粉タイプのものなので、ちょっぴりお湯を残し気味に湯切りをするのがコツだとか思ってます。
混ぜてるところとか、動画で撮ってどうするのかと。
で、この金ちゃん焼きそば。
味はどうなのかというと、屋台の焼きそば特有の、ソースが少し焦げたあの感じ・・・ホロ苦さを強調するためなのか、少し苦めのソース。
麺はのど越しがいいとはいえないベッチャリした感じのタイプですが、こればこれでＢ級グルメとしてはなかなかの味かと。
そんなわけで、これはこれでとてもお磯買ったのですが、日清の焼きそばUFOがいかに凄いカップ焼きそばなのかを改めて思い知る結果となりました。
麺、具材、ソース、ふりかけ、容器、湯切りシステムと、人類の英知を結集して作られたカップ焼きそばといっても過言ではないカップ焼きそば。
今度はまた違ったマイナーメーカーのカップ焼きそばにチャレンジしてみたいと思います。
