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AcerのASPIRE F82CをSSDに換装してみた

投稿日:2014年8月16日 更新日:

Acerから発売されていたノートPC、ASPIRE F82CのHDDをSSDに換装してみました。

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CPUはB815というローエンドながらも、メモリを6GBにまで増設していたので、そこそこ使える感じの速度になっていたのですが、やはりパソコンの最大のボトルネックはHDD。

そこで、SSDに交換をしてみました。

というのは、1年程前に購入したSSDに不具合があったらしく、無償交換を申し出たところ、当初は64GBくらいだったSSDが120GBになって戻ってきたからです。

戻ってきたSSDは、CrucialのM550というシリーズで、容量は128GB。

SATA3にも対応しているので、交換前のSSDよりもさらに高速なんですけれども、いまさら新品のSSDをもらったところで、すでにほとんどのPCをSSDに入れ替え済みだったので、使い道があぶれていました。

というわけけで、戻ってきた新品のSSDではあるものの使い道がなく、どうしようか迷っていたのですが、実家用として置きっぱなしにしているノートPC(ASPIRE F82C)に入れておけば、まぁそこそこ使えるマシンにできるかなぁと思ったのがきっかけです。

このASPIRE F82Cは、もともとのHDD容量が320GB。

128GBにすることで、容量は減ってしまいますが、起動ドライブにはあまり何も入れなくない主義なので、オフィスやら画像編集ソフトなんかをインストールしても、まぁ容量的にも十分かと思いました。

というわけで、さっそく入れ替え作業を行うわけですが、メモリ増設のときにも紹介したとおり、このF82Cには決定的な欠点があるんです。

それは、あらゆる交換作業が超面倒くさいということ。

一般的なノートパソコンだと、メモリやHDDの交換作業くらいは簡単にできるようにと、フタが簡単に開けられるようになっているものですが、このF82Cは、なんと裏蓋を全部外さないと、内部に一切アクセスできないのです。

それがまた、ねじが何十個もあるわけでして、おまけにぜんぜん外れてくれない・・・。

裏蓋を割ってしまう覚悟で作業しないといけない分、強いられる慎重さとリスクがすごいんですけれども、頑張って交換作業をやってみました。

まず、M550っていうシリーズは、こんなSSDです。

かなり薄めのSSDなので、ゲタ用に枠が別に入っています。高さ調整をしたければ、これを両面テープで貼るって感じです。

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スペックはこんな感じ。ローエンドモデルにはもったいないくらいですな。

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で、まずは起動ディスクをSSDに丸ごとコピーしなきゃならないわけなんですけれども、ノートPCなのと、出先なんで、SATA用の外付けケーブルを持ってきてませんでした。

そこで仕方なく、外付けドライブを分解して、その端子だけを使うことに。

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トランセンドの外付けHDDをバラしまして、このSATA端子だけを拝借します。

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これで準備OK。

あとは、USB接続して、まずは外付けドライブとして認識させます。

相変わらず、メインクーンが邪魔しに来ますが・・・。

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ディスクのコピーには、おなじみのアクロニスのTrueImageを利用。

バージョンは2010ですが、mondaiなく使えました。

ディスククローンを選択して放っておくと、勝手に再起動してディスクのコピーが開始されます。

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あとで構うので、ちょっと待っててねといいながら、コピー開始です。

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光沢液晶なんで、画面反射激しすぎです。

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だいたい40分くらいで作業は完了。

つぎはいよいよ、SSDへ入れ替えなんですけれども、こっからが大変です。

ねじが20こくらいあるんですよ。全部はずします。マグネット付のドライバーがあると便利です。

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こんなにたくさんですわ。

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で、そのあとは、うらぶたをベリッとはがすのですが、爪がけっこうキッチリしているのと、ヘッドフォン端子類が邪魔して、なかなか開けられないんです。

でも、無理やりあけると割れてしまいそうなので、もうこの隙間から交換作業に挑みます。

といっても、何かで固定されているわけではなく、SATA端子にささっているだけなので、スライドさせれば、割とかんたんに抜き出せます。

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唯一の注意点はここ。USBケーブルがフラット上になっているので、これだけ先にはずしておきましょう。

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HDDを抜き出すと、こういう2本のねじだけでべぜるが固定されているので、これをSSDに移植します。

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並べると、SSDのほうが薄いのですが、ゲタは履かせなくてOKでした。

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あとは元通りにさくっとSATAに差し込んで終わり。

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先にはずしておいたUSBのフラットケーブルをしっかり戻して、ふたを閉めればOKです。

あとは、何十個かのねじを止めていけば作業完了。

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ということで、SSDに爆速化の完了ですが、体感速度でいえばだいたい5倍くらいは感じられます。

まず、起動が圧倒的に早くなりましたし、ブラウザの立ち上がりもサクッといきます。

さすがにもともとがローエンドマシンなので、桁違いの速さというわけにはいきませんが、実際に普段使っている人間にさわらせてみたところ、明らかに体感速度があがっていることに気づいていました。

ということで、ちょっと古いPCなら、メモリを増設するよりも、起動ディスクのSSD化のほうが圧倒的におすすめですよ。

値段もかなりこなれてきましたので、メモリを増設するよりも、かえって安いです。

SSDに交換することによる最大のメリットは高速化なんですけれども、ハードディスクのように「駆動部分がない」ので、動かしたりゆすったりしても心配がないという点でしょうか。

持ち歩く機会の多い方には、ぜったいにSSDへの換装をお勧めしたいと思いますよ。

ちなみにうちのメインクーンは、ハードディスクのステンレスの部分が涼しいのか、ここがえらく気に入ってるみたいでした・・・。

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