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DCP-J515NとDCP-J525Nを比較して買ってみた

投稿日:2011年10月30日 更新日:

ブラザーの薄型インクジェット複合機、MyMio DCP-J525Nを買ってみました。

年賀状の印刷くらいしか利用する機会はないのですが、なければないで不便なのがプリンタ。

DCP-J525N

ファックスは設置してある実家に、プリンタを設置したいということで、使い勝手のいい手ごろな製品を探すことになりました。

最初は、今のファックスを使うのをやめて、ファックス機能も付いた複合機へのリプレースも考えましたが、子機も無駄になってしまうし、パソコンにあまり詳しくない人間が使うため、電話&ファックスは今のものを使い、プリンタは別で用意した方がいいだろうということで、プリント、コピー、スキャナの機能を備えた複合機を探すことになりました。

購入の条件は3つです。

価格は1万円前後。
無線LANが付いていること。
コンパクトでゴテゴテしていないデザインのもの。

デザインを優先して選ぶなら、エプソンのカラリオシリーズのホワイトも検討したのですが、インクが6色なのでパスしました。理由は、インクの交換が面倒くさいからです。発色はいいのですが、それと引き換えにコストや手間がかかるのはパスしたいということで、定番の4色インクのものの方が、個人的にはおすすめです。

そこで、この条件を満たすものがないかと探していると、画質もソコソコきれいで、なおかつ手頃な値段で、コンパクトさも備えているということで、ブラザーの製品を選ぶことに。

ブラザーの製品はコストパフォーマンスの良さもさることながら、家庭用や中小企業向けにかゆいところに手が届く良品が多く、その割にはCMをあまり打たないので価格が安いことで定評がありますが、互換インクがたくさん発売されているので、ランニングコストがいいことも理由のひとつです。

コピーやスキャンはそれほど利用する機会はないし、使うとしても大量の書類を扱う機会は無いので、オートシートフィーダーの無いDCP-J525Nに白羽の矢が立ったのですが、残念ながら本体カラーはブラックしかないとのこと。

出来る限りパソコン関連っぽくない見えない製品を希望していたのですが、この価格帯の複合機としては圧倒的なコストパフォーマンスなので、非常に迷いましたが、店頭で実機を見てみたたところ、すっきりとしたデザインだったことと、10000円を切るという、こなれた価格だったことから、まずは第一候補になりました。

ところが、迷ったのがひとつ前の世代となる、DCP-J515Nの存在です。

DCP-J515Nは2010年に発売されたもので、DCP-J525Nは2011年に発売されたものということで、DCP-J525Nはマイナーチェンジ版ということになります。

実際、形も非常によく似ているのですが、機能的な大きな違いは、DCP-J525Nは操作パネルが液晶のタッチパネルになっていることです。

液晶のサイズこそ小さくなりましたが、その分本体に余計なボタン類がなくなったため、ますますすっきりした外観になっています。

印刷スピードも若干上がっていて、機能的にはパワーアップというところですが、タッチパネルか、ボタンタイプかの違いで、実質的にほとんど差は無い感じです。

唯一、機能的にグレードダウンなのは、ダイレクトプリント機能がなくなったことですが、この機能はSDカードなどから写真印刷を行う場合に使う機能なので、おそらくほとんど使う予定がなさそう。

ただ、惜しい点は、515の方がサイズが一回り小さいことです。

幅や奥行きはほとんど変わりませんが、高さが2回りほど低いので、かなり迷いました。
(店頭で2台とも横に並べられていたので気付いた程度なのですが、もうちょっと薄かったら100点満点なのに、この点だけはちょっと残念です。)

おまけに、515が特価で7800円で販売されているのを見てしまったため、あえて型落ちのDCP-J515Nを買う方が、安くてコンパクトな機種が手に入るということで、しばらくはあきらめきれずに515を探していたのですが、特価で販売されているものはすぐに売り切れてしまい、高値で売っているショップのものしか残っていない状況に。

結局、型落ちのモデルを高いお金を出して買うのがばからしくなったため、DCP-J525Nを選びました。

楽天のショップでは、9800円が最安値でしたが、送料が840円もかかるため、9980円のショップで購入。1万円以上なら送料無料になるということで、数100円のグッズも一緒に買うことで、送料無料にして購入することができました。

ということで、もしも店頭販売などでDCP-J515Nの方が安く手に入るのなら、515でも全く問題ないと思いますので、8000円を切る価格で売っていたら買いだと言えると思います。

液晶のタッチパネルになっていることで、外観は非常にすっきりしていますが、頻繁に操作を行う予定のある場合は、あえてボタンスイッチがズラズラと並んでいるDCP-J515Nを買った方が、使い勝手は良いかもしれません。

ただ、家庭用として手頃な複合機を探しているのなら、そのまま525を買った方が満足度が高いと思いますので、参考になれば幸いです。

実際の写真類はこんな感じです。

光沢で埃がたまりそうなイメージでしたが、実際にはメッシュっぽい加工がされていて、そんなにテカテカしていなくてよかったです。

サイズ的にはこんな感じ。タバコよりも少し高さがある程度です。

上に定規を置いてみました。

インクは4色。交換もしやすい場所です。

フタを開けるとこんな感じ。フラットヘッドスキャナがありますので、コピーとスキャンが簡単にできます。

その下のフタを開けると、こんな感じ。ブラザーの伝統といいますが、有線LANの場合はここから引き出して配線するタイプなので、外観が非常にスッキリしてます。よく考えられているデザインだと思います。

2階に無線LANルーターを設置して、3階にDCP-J525Nを設置している状況ですが、電波も十分に届いています。やっぱり無線LAN機能のある複合機は、設置場所がスッキリするのでとっても便利です。

これだけの機能を兼ね備えた機種が1万円足らずで購入できるのは、本当にすごい時代になったと改めて感心してしまいました。

古いプリンタを使っている方がいたら、この機会にぜひ買い換えてみてはいかがでしょうか?

DCP-J525Nのスペック詳細

■無線LANで家中どこからでもプリントOK
■普通紙カラープリント約8枚/分。普通紙が速い「実用プリンター」
■収納できる手間いらずな前面2段給紙

■液晶ディスプレー:1.9型STN
■記録紙サイズ:L判~A4
■給紙トレイ/排紙トレイ容量:最大100枚/最大50枚
 (普通紙:用紙厚さ 0.08mm~0.15mm)
■インターフェイス:Hi-Speed USB2.0
 無線LAN(IEEE802.11b/g/n)
■記録方式:カラーインクジェット
■印刷マージン:上下左右:0mm(ふちなし設定時)、3mm(コピー時)
■メモリー容量:40MB
■電源:AC100V 50/60Hz
■消費電力:スリープモード時:約1.2W、待機時:約5W、コピー時:約19W
■稼動音:50dBA以下
■外形寸法(横幅×奥行き×高さ):405×378×160mm(突起部を除く)
■質量(インクカートリッジ含む):約8.7kg
■付属品:CD-ROM(Windows&Macintoshハイブリッド)、
 スターターインクカートリッジ、 USBケーブル(1.8m)、
 A4普通紙&写真光沢紙L判、取扱説明書、保証書他印刷物

【カラープリント】
■プリント解像度:最大6000×1200dpi
■最小液滴量:1.5pl
■対応用紙サイズ:
・記録紙トレイ(下段):A4、レター、エグゼクティブ、B5(JIS)、A5、A6、
 リーガル、2L判、封筒、ポストカード、インデックスカード、
 カスタムサイズ(最大:215.9×355.6mm、最小:100×127mm)
・スライドトレイ(上段):L判、はがき、
 カスタムサイズ(最大:101.6×152.4mm、最小:89×127mm)

【カラースキャン】
■カラー階調:入力:36ビット、出力:24ビット
■グレースケール:256階調
■スキャン速度(カラー/モノクロ):4.8秒/3.4秒

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