コントロールジェル ME 10(NEWコントロールジェルME)で6歳の娘を除毛してみた

小学生の娘が毛深いのを気にしている様子だったので、「NEWコントロールジェルME」という除毛剤を使ってみました。

コントロールジェル MEは、かんたんにいえば、幼児や小学生でも使える除毛剤。

正確には、だんだん毛が生えてこなくなる抑毛ローションです。

難度か名称が変わっていて、現在はコントロールジェル ME 10という名称に変更されています。

結論からいえば、小学校低学年くらいまでの「薄いムダ毛」にはちょうどよかった感じでした。

パパのせいで毛深い娘

というのは、わたしがかなり毛深いために娘にも完全に遺伝させてしまってるのですが、幸いにして娘はまだまだ毛が細かったことと、自然に間引かれていくことで「急にツルツル」っていう不自然さがなかったことが好都合だったからです。




目次

コントロールジェル ME 10との出会い

わたしが「コントロールジェル ME 10」の前身である「NEWコントロールジェルME」の存在を知ったのは、初夏に開催されていたイベント会場でのことでした。

国内の人気ネットショップが一堂に集まって、ブロガーやインフルエンサーたちに向けて自社のイチオシ商品や新製品をPRするイベントです。

いわば、ネット通販業界の見本市のようなものなのですが、出展者も参加者も全国だから来場。

一度は名前を聞いたことのある有名な人気ショップやサービスばかりが70社近く参加されていて、大変な熱気でした。

手持ちのコロコロカートをロッカーに預けずに会場入りしたことを死ぬほど後悔したのですが(苦笑)、あまりの会場の広さと人の多さとで、田舎者のわたしはすっかり気おくれしてしまいました。

健康食品や美容関係の商品が多かったので、男の自分としては自分が使いたい商品は少なかったのですが、そのなかにものすごく気になった商品がありました。

それが、「コントロールジェル ME 10(当時はNEWコントロールジェルME)」でした。

NEWコントロールジェルME

たまたま受け取ったパンフレットで興味がわいてしまい、相談がてらスタッフさんと話し込んでしまいました。

なぜまら、夏が近い=プール授業が近い=ムダ毛が気にしている娘には憂鬱な季節だったからです。

NEWコントロールジェルME

毛深い小学生は人知れず悩んでいる

娘はまだ小学生の低学年なのですが、わたしのせいでかなり毛深いんです(汗)

わたしの腕はご覧のとおりの剛毛です。

さすがに胸毛までは生えていないのですが、腕も足もご覧のとおりのありさま。

そのため、娘が毛深いのは間違いなくわたしの遺伝なわけです。

親が毛深い

ところが娘本人は、親のわたしに気を使ってなのか、余計な心配をかけたくないからなのか、あまり気にしてない風でいてくれるのです。

でも、学校でプールが始まったりすると、たぶん気にすると思うんですよ。

だって、女の子ですもんね・・・。

風呂場を見ると、わたしが普段使っている剃刀を使った形跡があるので、たぶん言いにくかったのでしょうけれども、剃りたかったんだと思うんです。

小学生の娘は毛深いといっても、さすがにわたしのすね毛ほど剛毛でもボーボーでもないのですが、女の子にしては明らかに毛深く、指でかんたんにつまめるくらいにワサワサした感じはあります。

パパのせいで毛深い娘

それに、ちょっと毛が太いので、プールの水にぬれると、余計に目立っちゃいます。

わたしも小学生のころ、自分が毛深いことをかなり気にしていたので、親に内緒で剃ったり、ガムテープでベリっと抜いたり、除毛クリームみたいなものをつかったり、脱色したりと、夏なのにハイソックスを履いたり、体操服では長ズボンを履いたりと、それはもういろいろなことを試していましたから、娘の気持ちが痛いほどわかるんですよね。

しかも、自分では見えないがゆえに本人は気づいていないのですが、腕や足だけではなく、首周りや背中にも割と濃いめのムダ毛がはえているので、風呂に入るたびに、こどもにちょっと申し訳なく思うときがあるんですよね・・・。

「あぁ、俺のせいで毛深いんだよなぁ。申し訳ないんだけど、かわいそうだよなぁ・・・」

小学校低学年くらいまでならよかったのですが、それでも当時は「ゴリラ」とか「猿」とか冷やかされていたことを知っていたので、

親としては

「そのくらい言い返してやれ!」

と強く育てたい気持ちもあるものの、

「今は気にしないかもしれないけど、もうすこし物心がついてくると、なかなか凹むよなぁ」

なんて、ちょっと申し訳なくも思っていたんです。

そこで、もしもプール授業が始まる前にいい方法があるのなら、ムダ毛をどうにかしてやりたいなぁと考えていたのです。

プールの準備

かといって小学校低学年の娘に脱毛サロンは大げさすぎる気がしましたし、ガムテープを貼り付けてビッと抜くのもそれは痛すぎる。

ドラッグストアに売っているような大人向けの除毛剤だと肌荒れをしそうだし、説明書きにも幼児への使用は記載されていない感じ。

じっさい、去年の夏に除毛剤を腕に塗ってみたところ、アレルギー反応みたいに赤いプツプツが出て腫れあがってしまい、あわてて皮膚科に連れて行ったことがあります。

いちばん簡単な方法は、髭剃りで剃ってしまうことですが、剃れば剃るほど次に生える毛が濃くなることを自分の幼少期で経験済みなので、やめたほうがいいだろうなぁと思っていました。

剃れば手っ取り早いけど、余計に濃くなるのが難点

わたしも小中学生のころは毛深いのがだいぶ気になって、夏なのにハイソックスをはいていったり、剃ったり、ガムテープで一気に抜いたりしてたのですが、けっきょくまたすぐに生えてくるので、ぜんぜん意味がなかったんですよね・・・。

オッサンになってしまった今となっては、もう毛深いことは気にならなくなりましたが、やっぱり女の子だと、心の中ではものすごく気にしているんだろうなぁって思っていたのです。

そんなときにこのコントロールジェル ME 10(旧称:NEWコントロールジェルME)という商品を見かけたもので興味がわいてしまったのです。

NEWコントロールジェルMEは除毛剤ではない

コントロールジェルMEは除毛剤や脱毛剤とはちょっと違っていて、抑毛剤といったほうがふさわしいです。

コントロールジェル

抜いたり剃ったりといった、一時的な見た目を変えるための商品ではなく、ムダ毛が生えにくい肌に近づけてくれる製品なのです。

だからこそ、除毛でもなく、脱毛でもなく、抑毛なのです。

それゆえに肌に優しいということで、全身はもちろんですが、顔にも使えるということなのです。

コントロールジェル ME 10はここがスゴい

コントロールジェルMEの何がすごいかというと、赤ちゃんでも使えるほど肌に優しいという点です。

じっさいには赤ちゃんのムダ毛を処理する親御さんはいないと思いますが、そのくらい安全だということですね。

じっさい、コントロールジェルMEの購入者のほとんどは、4歳~10歳の子どもを持つお母さんやお父さんなのだそうで、ムダ毛に悩む子ども向けの除毛・脱毛アイテムとしてかなり人気があるそうです。

たとえばこれはコントロールジェルMEに寄せられた感謝の声なのだそうですが、手書きで思いがいっぱい詰まっているのが見て取れます。

喜びの声

それだけ愛されている製品ってことですよね。

販売スタッフさんによれば、

・学校のプールが始まるまでにムダ毛を目立たなくさせたい
・学校でムダ毛が濃いことをからかわれている
・ムダ毛を気にしてスカートを履かなくなった
・キッズ脱毛に抵抗がある

こうした悩みをもつ子どもや親御さんに支持されているとのこと。

ほかにも、口ひげが気になる大人の女性にも人気があるそうなのですが、

・加齢により女性ホルモンが減少しウブ毛が濃くなってきた
・化粧でカバーできなくなってきた
・顔以外は脱毛したけど顔は怖くてできない
・毎日剃っていたらヒゲが目立つようになった

こうした悩みを持つ40代前後の女性にもよく売れているそうです。

大人向きのうぶ毛対策製品はたくさんありますが、子供用があることは男親としてちょっと救われた気持ちになりました。

娘が自分で塗れるほど使い方がカンタン

コントロールジェルMEは使い方もとてもかんたんでした。

お風呂上りに、毛の流れに逆らってジェルを塗るだけ。

毛の流れに逆らってジェルを塗るのです。

使い方の注意点としては、本当にそれだけです。

一般的な除毛剤などは、毛の流れにそって塗りつけていくことが多いのですが、コントロールジェルMEは、毛の流れに逆らって塗っていくことが重要です。

すり込んだり、たたいたりする必要がないので、オロナインやタイガーバームを塗るようなノリで使えます。

使い始めは朝と晩に塗るのが効果的だそうですが、まだそこまで毛が太くない小学生なら、風呂上がりだけでもいいとのことでした。

使い方がかんたんなことで何がいいかというと、娘がひとりでも塗れそうだと思ったことです。

そりゃあ背中くらいはパパが塗ってやってもいいんでしょうけれど、そもそもこれって、毛深いことを気にして塗るものですよね。

親に気を使って、強がって「気にしてないよ」と本人がいっているのにパパが出張って塗るのも、かえって気を使わせるかもしれないと思ったのです。

だからこそ、自分で塗れるくらい使い方がかんたんなのは、有り難いと思いました。

コントロールジェルMEの成分を調べてみた

赤ちゃんの肌にも使えるくらいなので、肌に刺激のある成分は含まれていませんが、無香料・合成界面活性剤無添加・人工ジェル化剤無添加・人工着色料無添加と高級オーガニックコスメ並の安全性。

内容成分も、製品本体に全て記載されていました。

NEWコントロールジェルMEの内容成分

書き起こしてみますと、

水、イソペンチルジオール、グリセリン、センチフォリアバラ花水、カラギーナン、BG、ダイズ種子エキス、ヒオウギエキス、アマチャエキス、ザクロ果皮エキス、ヒアルロン酸Na、ウンカリアトメントサエキス、ペルベチアカナリクラタエキス、マルチトール、アラントイン、グリチルリチン酸2K、エタノール、アロエベラ葉エキス、イチョウ葉エキス、ホップ花エキス、ローズマリー葉エキス、マグワ根皮エキス、オウゴン根エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ゴボウ根エキス、ローマカミツレ花エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、サボンソウ葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、レモン果実エキス、パパイン、マルトデキストリン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ローヤルゼリーエキス、ブッチャーブルーム根エキス、アルニカ花エキス、チャ葉エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヒバマタエキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、クズ根エキス、フユボダイジュ花エキス、パリエタリアエキス、キュウリ果実エキス、ゼニアオイ花エキス、セイヨウニワトコ花エキス、クロレラエキス、メチルパラベン、孔雀石抽出物

と、大半が植物由来のエキスばかり。

2018年に加えられた改良としては、さらにペルベチアカナリクラタエキスと、キャッツクローエキスが追加で配合され、2020年9月の改良時にはムダ毛ケア成分が2倍に増量され、なおかつギムネマエキスとピーチセラミドも追加されました。

コントロールジェルMEの価格と最安値

現在はさらに改良がくわえられて、定価は5500円(税込)、初回購入時は24%オフの4180円(税込・送料込)になっています。

ドラッグストアなどで購入できる安い除毛剤(溶かすタイプ)に比べれば少し高い値段ですが、使えば使うほどムダ毛の成長が遅くなるので、利用頻度はどんどん下がります。

それに、ヒリヒリしないので、子供でも使いやすいです。

そうすると、頻繁に除毛剤を購入するよりも結果的に経済的で、時間の短縮にもなり、肌にも優しいので、まさに子供向けのムダ毛対策としては優れた選択肢だと思うようになりました。

また、購入後の60日間であれば、どれだけ使っても100%商品代金を返金してくれる全額返金保証があります。

除毛や脱毛系の商品は、開封後の返金は受け付けていないことが多いのですが、さすがは20年以上も売れ続けている商品だけあって良心的。

こうした企業姿勢も長年にわたって売れ続けている理由なのかもしれません。

すでに25年以上も販売されているらしく、これだけ長きにわたって売れ続けているからには、それなりの評価があるからこそなんだろうなと思いました。

しかも、定期購入をしたいという場合でも、2回目からの購入に限定している点も良心的だと思いました。

定期購入やサブスクリプションは、単発購入したつもりだったのに、じつは定期購入をさせられていた・・・なんていうトラブルが多発していたこともあって、心配な人も多いのではないかと思いますが、このNEWコントロールジェルMEではそうした問題をSNSなどで見かけたこともないので、かなり安心できると思います。

ちなみに、NEWコントロールジェルMEを最も安く買えるのは公式ショップなのですが、かなり人気があるため偽物が出回っていることがあるようです。

よって、くれぐれもメルカリなどのオークションサイトや個人間売買サイトでは購入しないほうがいいと思います。

なにぶん、子供の肌に使うものですし、本家の公式サイト以外で購入したものでトラブルがあっても何の保証も受けられませんから、安物買いの銭失いにならないように注意したいものです。

じっさいにNEWコントロールジェルMEを使ってみた効果

小学生の娘にNEWコントロールジェルMEを使わせてみたのですが、わたしもいっしょに使ってみました。

結論からいうと、小学生の娘だと徐々に毛が生えにくくなっている印象です。

さすがに男で剛毛のわたしだと目に見える効果は実感できませんでしたが、毛が細い娘の足には効果があるように思います。

最初は両足の太ももだけに使ってみたのですが、だんだんとムダ毛がまばらになってきたというか、目立ちにくくなってきた感じがあるのです。

具体的には、毛の元気がないというか、毛がなんとなくやせ細っていく感じなんです。

脱毛みたいに「キレイサッパリ」という感じではないのですが、除草剤のようにムダ毛がまばらになって、なおかつ細くなっているような感じなので、すごく自然な感じに見えるのです。

ムダ毛とはいえども、これ見よがしに「ツルツル」っていうよりも、そこそこムダ毛はあるものの、「平均的」っていうほうが、子供は安心感がありますよね。

エステに行ったようなツルツルの素足だと、かえって不自然ですし、去年の夏はけっこうなムダ毛があったのに、今年になっていきなりツルツルのお肌っていうのも、かえって茶化される心配もあります。

それに、女の子だっていじわるな子もいますから、ヘタに綺麗になりすぎると、それを揶揄して

「あの子、エステ行ってる!」

なんて触れ回られると、かえってストレスになるだろうともいますので、NEWコントロールジェルMEのような

「だんだん目立たなくなってきた」

っていう感じで徐々に除毛できるほうが、子供はかえって嬉しいんだと思いました。

NEWコントロールジェルMEのまとめ

小学生なのに脱毛や除毛というと大げさに思われるかもしれませんが、これは自分がそういう経験を持った人じゃないと分からないことかもしれません。

本人は気にしていても、なかなか親にもいいずらいことだろうとも思いますし。

なので、もしも自分が毛深いことに悩んでいるお子さんがいるなら、使ってあげるといいのではないかと思います。

いきなりツルツルになっていると目立ちますが、このNEWコントロールジェルMEは、ムダ毛が生えてくるのを抑制してくれるという性質を持っているので、処理をしていることがバレにくい自然さがあるのです。

たとえば増毛の場合でも、だんだんと毛が増えてくる分には自然なのですが、昨日までハゲていたのに、ある日突然フサフサでくると目だって仕方がないですよね。

脱毛もこれと同じなんです。

だんだんと薄くなって、だんだんとムダ毛が少なくなっていく自然な感じじゃないと、やっぱり周囲には気づかれてしまって、余計にからかわれたりするものです。

ふだん毎日顔を合わせなきゃならない学校という特殊な環境にあるからこそ、この抑毛という考え方は非常に理にかなっているのではないかと思いました。

こどもは悩んでいても、すべてを親に話すとは限りません。

もしもムダ毛に悩んでいるかもしれないという自覚を持っているお父さんがいたら、それとなくNEWコントロールジェルMEを差し出してあげると、喜んでもらえるかもしれません。

なお、NEWコントロールジェルMEの最安値も、公式ショップで間違いありません。

通販限定商品のため、店頭では購入することができませんし、楽天やアマゾンでも取り扱いはありません。

また、製品に不具合があった場合の交換や、全額返金保証制度が適用されるのは公式ショップで購入した場合に限られますのでご注意ください。




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