アマゾンでベストセラー1位の置時計、CASIOのウェーブセプター DQD-700J-8JFを買ってみた。

わざわざレビューを書くほどでもないくらいの安さですが、ベストセラー第1位だけあって、なかなかの良品だったので、紹介してみたいと思います。

カシオの置時計、CASIOのウェーブセプター DQD-700J-8JFを買いました。

DQD-700J1

すでに571件ものレビューが寄せられており、その大半が高評価。

置時計という枯れた商品ですが、その完成度の高さと、値段の安さに、さすがはカシオとの評価が高い製品です。

なんてことのない製品なので、時間が狂わない、電池が長持ちするなどの当たり前の性能が凝縮されていて、普段使いにも旅行用途にも最適です。

サイズはけっこう小ぶりで、89×92×60mm。

DQD-700J2

重量も200グラムを切る重さなので、軽いです。

視認性はさすがで、大きなデジタル文字が見やすく、それでいてアラーム時刻、日付、気温、湿度が分かるなど、測定機能も充実。

とくに冬場では、湿度が低くて乾燥しているときほど風邪をひきやすいものなので、こうして視覚的にわかる位置に湿度計があるということは、非常に心強いです。

また、上部についているボタンをポンと押すだけで、オレンジ色のバックライドが作動。

DQD-700J3

暗い場所でも視認性は抜群です。

DQD-700J4

LEDではなく、液晶なので、見る角度によっては多少見にくいこともありますが、それはこの時計に限ったことではないので、弱点にはならないと思います。

1000円を切る価格なのに、電波時計として定評のあるウェーブセプター仕様なので、時間がまったく狂いません。

電波の受信状況にもよりますが、一度でも受信ができたなら、それ以降狂うこともほとんどないので、いつも正確な時間を確かめることができます。

これだけの高機能でたった1000円を切る価格というのは、やはり技術の国である日本の誇らしいところ。

100円均一でも時計は買えますが、やはりいいものや、たくさんの人に選ばれているものというのは、それなりの理由があるものなのだと思いました。

とてもおすすめですので、一部屋にひとつずつあってもいいかも。

ちなみにわたしは、自室、キッチン、浴室、玄関と、4か所に置いています。

オシャレな見栄えではありませんが、邪魔にならないコンパクトなサイズなので、いろいろな場所に置いておくと便利だと思います。

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