ユアサの扇風機を買ってみたら、すっごい便利だった!

今年もまた扇風機を買ってきました。

ユアサプライムの「YT-3616NRS」という機種です。

サーキュレーターと扇風機はまったくの別物ということで、サーキュレーターの詳しい使い方についてはこちらの「サーキュレーターの使い方ガイド」を参考にしていただければと思いますが、今回はあくまでも冷房装置として扇風機を買ってきました。

先月購入したサーキュレーターと同じユアサ製なのですが、これがめちゃめちゃよかったので、ぜひ紹介したいと思います。

今日もホームセンターを徘徊していたんですよ。

またしても、殺虫剤を買いにです。

ちなみに、大の虫嫌いなわたしが絶賛する殺虫剤については、こっちにまとめていますので、ついでにご覧いただければと思いますが、レジに向かう途中に、ふと売り場を見てみると、扇風機コーナーでなにやらセールが行われていました。

ユアサ製の扇風機「YT-3616NRS」という機種が、2980円。

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色は、グリーンとブルーとパープルがありましたが、すでにパープルは売り切れ。

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値段だけ見ると、いまどきは特別に安いというわけではないのですが、コストパフォーマンスからすると抜群の内容で、またしても衝動買いしてしまったのですが、大満足でした。

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まず、スイッチをガチャガチャするメカ式ではなく、マイコン方式である点。

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しかも、大きめのパネルになっているので、操作がしやすいんです。

どう操作しやすいかっていうと、ちょっと行儀が悪いですが、扇風機って足で踏んで操作することが結構あると思いますが、ちゃんと狙ったボタンを押しやすいんですよ。

おまけに、リモコンまで付いている。

さらに、収納するときに重宝するカバーまで付いていて2980円。

なので、これはもう断然お買い得なんですが、実はそれだけじゃないんです。

写真をみてもらうとわかると思いますが、羽根のカバー部分が金属っぽいんです。

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旧モデルではプラスティック製になっているので、てっきりデザインのためにそうなっているのかと思いきや、なんとこれがタッチセンサー。

このカバー部分に触れると、自動的に停止するという優れモノなんです。

これは、単にスイッチ代わりとしてだけでなく、安全性のためでもありました。

ただスイッチが切れるだけだと、惰性で回っている回転力で、たいして安全でもないのですが、この扇風機は、惰性で回転を続けないように、触れた瞬間にスパッと回転がとまる仕様。

この様子もふくめて、動画にしてみましたので、ぜひご覧になってみてください。

今現在はモデルチェンジがされているようなので、店頭で同じものが見つかるかは分かりませんが、扇風機のカバー部分が金属っぽい仕様でタッチセンサーがついているものなら、同じ機能がついているはずですので、もしも店頭で探す場合は「金属っぽいカバー」を目安にしてみてください。

小さなお子さんがいる家庭では、めちゃめちゃ重宝すると思います。

また、基本的な性能面もバッチリ。

タイマーもあるし、弱・中・強のほかに、おやすみ・リズム機能がついているので、とてもゆるやかな風も送ってくれます。

また、もちろん首振り機能もありますし、首だって伸びます。

また、持ち手もちゃんと付いているので、「止めたくないのにカバーに触れてしまって停止してしまう」ってことがないです。

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デザインも落ち着いていますし、収納の際にはコンパクトん分解もできるので、邪魔になりにくいです。

これだけの基本機能が実装されていて2980円とくれば、もう買わざるをえないということで、衝動買いをしてしまったのですが、サーキュレーターに限らず、ユアサ製の扇風機はかなりお買い得だと思います。

ヤマゼンも扇風機をよく作っていますが、個人的には圧倒的にユアサ製の扇風機をおすすめします。

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