家庭用発電機の選び方や比較、価格、使い方、注意点など、発電機の家庭用タイプの情報を提供。 家庭用発電機の選び方ガイド

家庭用発電機の燃料・給油

家庭用発電機の燃料には、大きく分けて2つあります。

ひとつは、無鉛ガソリンと呼ばれる種類のもので、発電機の燃料としては非常に一般的なものです。もうひとつは、LPガスをはじめとするガスを利用するもので、カセットコンロなどで利用されているカセットボンベを使用する発電機がこれに該当します。

気をつけなければならないのが、ガソリンを燃料とする発電機への給油です。

発電機にガソリンを給油するときには、オイルも必要となります。このオイルは、発電機内部のエンジンの潤滑油として利用されるものですが、2ストローク型と呼ばれるエンジンを搭載した発電機の中には、エンジンオイルを給油・排出できないものもあります。

そのため、給油の段階で、エンジンオイルとガソリンを混合させて利用することがあります。

ガソリンとオイルを混合する際には、専用のポリタンクがあり、「ガソリン混合容器」「ミックスタンク」「ポリミックス」などと呼ばれています。

ガソリンとエンジンオイルとの配合比率は、1:25や1:50などとされています。混合済みの燃料も発売されていますので、もしガソリンを自分で混合する場合は、保管の手間もあることなので、こうした混合済みの燃料を買うことも手です。

文字通り、車でいうところのエンジンオイルに該当するものですが、エンジン内部のシリンダの焼きつきなどを防止するために、潤滑油として使われています。車でも、エンジンオイルの交換作業を行うように、発電機でも前面のパネルを外すことで発電機内部の整備を行うことが可能です。

年中使用するような環境の場合は、かえって環境がよいのですが、夏場しか利用しないなど、利用時期に偏りがある場合は、エンジンオイルの調子を確認するようにしましょう。

ちなみに、ガソリンにはレギュラーガソリンと、ハイオクガソリンがありますが、レギュラーガソリンで十分です。どちらも内容は同じですが、不純物のろ過がより厳密に行われているものがハイオクとなります。そのため、発電機にとってはオーバースペックとなるだけで、不具合が生じることはありません。