家庭用発電機の選び方や比較、価格、使い方、注意点など、発電機の家庭用タイプの情報を提供。 家庭用発電機の選び方ガイド

ガソリンタイプの家庭用発電機

ガソリンタイプの家庭用発電機もっともスタンダードな発電機で、大半の発電機がこの無煙ガソリンを使ったタイプとなります。

持ち運びができるポータブルタイプはもちろん、フレームパイプの形をしたタイプ、キャスターが付いているタイプなど、現在もっとも普及している発電機です。

燃料は、車用の燃料と同じ、無鉛ガソリンが使われていますが、保管用に適した小分けのガソリンも発売されています。

あなたも、屋台や野外ライブでもよく利用されているので、そばで大きな音を立てている発電機を見たことがあるかもしれません。

ヤマハの人気発電機

発電機の近くでは、原動機付自転車のような乾いた音が鳴り響いていますが、それもそのはずで、発電機の中身はエンジンそのものです。そのため、一般的な発電機は、自動車と同じ無鉛ガソリンを燃料としています。ガソリンによって内部のエンジンを回し、その回転力を電気に変換する仕組みです。

ちなみに、発電所でも発電機でも発電の基本的な仕組みは全く同じで、何らかのエネルギーによって発せられた熱や爆発力を、回転力に変換し、その回転力を電気に変換するという仕組みで、プリウスなどに搭載されている電気回生ブレーキなども同じ仕組みです。

燃料となるガソリンは揮発性が高く、すくに気化してしまうため、取扱いには厳重な注意が必要です。当然のことながら燃料の確保には、鉄製でできたガソリン携行缶が必須です。灯油などを入れるポリ容器には、絶対に給油指定はいけません。

ガソリン携行缶

↑ガソリン携行缶の例

一般的なエンジン発電機はエンジンの回転を直接電機に変換していますが、エンジンの出力にバラつきがあるため、電気の波形に歪みがあるため、蛍光灯などのチラツキの原因となります。また、安定した電源供給が必要となるパソコン関連などの電気製品には、あまり向いていません。

そのため、ホンダやヤマハが発売している10万円前後の機種では、家庭に来ているような商用電源並みの良質な電気の供給を行うために、インバーターという機能が内蔵されています。

詳しくはこちらのページでも記載していますが、出力の大きさ、重量、サイズ、過般性、騒音レベルなどの違いによって、様々な製品がラインナップされています。