ヒガシマルのちょっとどんぶりでカツ丼をつくってみた

ヒガシマルといえば、クロード・チアリのCMでおなじみだった「ちょっとぞうすい」が有名ですが、ぞうすい以外にもいろいろと売っているんですね。

で、今回はじめて買ってみたのが「ちょっとどんぶり」っていう味付けの素。

なんとなくかつ丼が食べたくなって、カツを買ってきたはいいんですが、普段料理をしないもので、あのツユの作り方がよくわかりません。

で、手軽に作れるアイテムがないかなぁとだしコーナーをうろうろしていると、このちょっとどんぶりを発見。

さっそく買ってきました。

ちょっとどんぶり

4袋はいっていて、128円。

作り方はめちゃめちゃ簡単。

用意するものは、玉ねぎのスライスと、とき玉子だけ。

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顆粒を100CCのお湯で煮詰めながら玉ねぎを煮詰めつつ、最後に玉子をときつつ投入。

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それだけなんですが、これがめちゃめちゃ美味くってビックリ。

玉ねぎと玉子とカツは別として、1回あたり30円程度で驚くほどのうまさです。

ちょっと濃いめの味付けなので、ご飯が進む感じなのですが、煮詰めるときのお湯を少し多めにすれば薄味にもなります。

つくるときのコツとしては、煮詰めて玉子を入れて、弱火にしつつそのうえにカツを投入してしまうこと。

で、卵が半熟くらいで火を止めてしまって、そのままご飯にざっとかけてしまうことなのですが、カツの衣全体にツユが行きわたることで、カツとじ独特のしんなりした感じが最高です。

で、出来上がりの写真は撮り忘れてしまったんですけれども、これはめちゃめちゃおすすめですよ。

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