サーバーOSとは何か?
パソコンは、OSがあって初めてパソコンとして機能するもの。
もしもパソコンにOSもソフトウェアも入っていなければ、それはただの箱に過ぎません。
サーバーマシンも同じく、サーバー向けOSをインストールすることによって、初めてサーバーとしての役割を果たします。
普段われわれが家庭や会社で使用している、WindowsXPやWindows2000、MacOSといったOSがインストールされているパソコンは、一般的に「コンシューマー向けOS」や「クライアントPC」などと呼ばれています。サーバー(親)に接続しにいく、クライアント(子供)といった位置づけから、このように名づけられました。
多数のクライアントマシンの接続要求に応えなければならないサーバーコンピュータは、サーバー用途に開発されたOSがインストールされていることが一般的で、普段わたしたちが使用しているOSとは少し異なります。
たとえば、Microsoftが提供しているWindows系サーバーOSに、Windows Server 2003や、Windows Small Business Server 2003 というOSがありますが、操作の方法や見た目は、殆どWindowsXPと同じです。しかし、サーバー用途として開発されたOSは、通常の家庭用OSに比べ、より高い安定性を持ち、また、家庭用OSには含まれていない様々な管理機能を提供するためのソフトが多数含まれています。
それでは、代表的なサーバー向けOSにはどのようなものがあるのでしょうか?
順番に見ていくことにしましょう。
⇒次のページ(Windows系サーバーOSの特徴)へ
|
|