ファイルサーバー 構築法、選び方、OSの種類、自作方法を紹介。ファイルサーバーの比較や導入に。ファイルサーバーの構築法、選び方

ファイルサーバーの上手な買い方

「サーバーが役立つのかは大体わかったけど、最初に買うとしたらどれがいいの?」
「ファイルサーバーを構築してみようと思うのだけど、どれを買ったらいいの?」

それぞれの会社や社内にファイルサーバーを導入する諸事情がおありだと思いますし、予算によっても選択肢は変わります。

けれども、このサイトを見てくれているほとんどの方は、手始めにファイルサーバーの構築や導入を検討している方が非常に多いと思います。これまで各々が持っていたファイルを一元管理しようということなのだと思いますが、ファイルサーバーはサーバーの基本中の基本。

そこでここでは、管理人も使っているサーバーを紹介しながら、それぞれのお勧めポイントを記載しています。初めてのファイルサーバー選びで迷っているなら、文句なしにお勧めできる機種です。

はじめてのファイルサーバーに最適なDELL Power Edge(パワーエッジ)シリーズ

初心者におすすめなサーバーは、なんと言ってもDELLのエントリーシリーズです。デルから発売されているサーバーシリーズは、PowerEdge(パワーエッジ)というシリーズ名称で販売されていますが、初心者にも扱いやすいタワー型のシンプルなサーバーマシンです。

キャンペーンの有無にもよりますが、キーボードやマウスさえも構成からはずすことができるため、OSなしの最小構成なら、2万円前後で購入できることもあります。

サーバー用のOSは高価なことが多いですが、このOSナシモデルを選べるという点がうれしいところです。

当時わたしが購入したサーバーは、PowerEdge SC440という機種でしたが、送料込みでも3万円弱だったと記憶しています。(ちなみに、SC440の増設に関しては、こちらの記事でも少し紹介していますので、参考になれば嬉しいです。)

購入時期によってクロック数やデザインが変わりますが、DELLの場合はだいたい2~3万円台で購入できる機種がラインナップとしてあります。

もちろんOSがインストールされたモデルも注文することができますので、一緒にOSも購入しようと考えている人には最適な選択です。

ちなみに、このPowerEdgeシリーズは、そもそもサーバーマシンということで、サーバーOS以外での動作保証はされていません。そのため、DELLでは正式なサポートは行っていませんが、WindowsXP ProfessionalなどのOSもインストールすることができます。

PowerEdgeシリーズのお勧めポイントはなんと言っても価格。そして価格に見合わない安定感です。メンテナンスがしやすいように、パネルの開け閉めも簡単にできますし、ネジまわしを使わずにハードディスクが増設できるように工夫されている機種もあるなど、使い勝手がよいことも特徴です。

注意点としては、サウンドボードはついていないことや、グラフィック機能が貧弱なことですが、サーバーとして使う分には不要な機能だと思いますので、まず困ることはないでしょう。

そのほかの注意点としては、キーボードやマウスはUSBしか接続端子がないということ。 コレに関しても、安価なキーボードなどはいくらでも手に入るので、困ることはないと思います。